今年の総合発表会では、地域の方々を講師としてお招きし、共に活動する中で絆を深める「地域交流」の時間があり、具体的には以下の6つの活動がありました。
・小谷村と友好都市協定を結ぶ静岡県菊川市発祥のスポーツ「フーバ」
・小谷村で昔から食べられている郷土料理「ちゃのこ」
・靴下製作において出る端切れや古布などを再活用して手織りで編み込む「指織り草履」
・お釈迦様の命日(小谷村では1月遅れの3月15日)に供える米粉で作ったカラフル団子の郷土料理「やしょうま」
・小谷村公民館が地域住民の健康と交流促進のため積極的に推進しているパラリンピック協議の「ボッチャ」
・結成24年目を迎えて小谷村のイベントはもちろん活動の場を広げ、長野県ジュニアコンクールにおいても優秀な成績を納める「小谷太鼓」
学校が地域コミュニティの場となるとともに、小谷村の伝統・文化を学ぶ素晴らしい時間となりました。
