top of page

縁起の良い渡り鳥が今年もせっせと

今年も小谷中にツバメがやってきました。

昇降口に巣をつくり、親ツバメはせっせとヒナに餌を運びます。

ツバメは昔から害虫を食べて農作物を守ってくれる益鳥として大切にされてきました。

また人通りの多い家の軒先に巣を作るので、お客の出入りが多い家=繁栄している家=「商売繁盛」の象徴ともされています。

秋には越冬のため、エサを求めて台湾や東南アジアへ渡るツバメたち。

今年は、小谷中の生徒も10月には台湾に渡ります。



巣の写真を撮っている間、心配そうに見守る親ツバメ

閲覧数:15回

最新記事

すべて表示
bottom of page