職員会議の前に、さまざまな研修を行っています。この日は養護教諭と保健体育科の職員が担当し、熱中症の対応について学びました。
ケースワークで「外で作業をしていた職員が倒れているのを発見しました。現在の症状は、意識あり、顔白い、吐き気、・・・・です。さあ、どのように対応しますか。」実際に部活動を主にみている職員が、発見から救急車への引き渡しまでをおこない、残った職員はその様子を観察し、気になったことや良い点改善点をみつけ、あとで発表しあいました。
今年も暑くなる見込みです。熱中症は誰にとっても他人事ではありません。まずはしっかり睡眠、しっかり食事、事前の予防的対策が大事です。学校でも、無理をさせない、安全面に配慮して活動していきたいと思います。 (校長 小林)
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