夏休みに、小谷中学校・白馬中学校・白馬高校の3校のスキー部合同練習会が白馬クロスカントリー競技場(スノーハープ)でありました。コロナ禍のため4年ぶりの開催です。
1周4キロのコースを中高競技別に3~4周します。
私も1周だけ走ってみましたが、さすがに長野オリンピックの会場となったコースです。前半は登りの連続で息が弾み、後半は急坂で膝が悲鳴をあげる始末。これを僅か4センチの幅のクロスカントリーのスキー板を履いて登ったり滑り降りたりするなど、到底無理だと実感しました。
選手は冬の雪上トレーニングに向けて、夏のトレーニングもしっかりと頑張っています。
