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11/14(木)台湾交流4日目

更新日:2024年11月28日

台湾の名所を観光する一日です。

6:30に起床し、ホテルの朝食バイキングをしっかりいただいて早めに出発しました。


本日の日程

故宮博物院→忠烈祠→昼食(小籠包)→台北101→九份→夕食(モンゴリアンBBQ)


故宮博物院

 誰よりも早く到着してスタンバイ。観光ガイドでよく見る広大な建物の正面で記念撮影をして、入場します。

 いくつもに分かれた展示室に膨大な収蔵品が納められていました。(清朝が残した文物が90パーセント以上であるということです。)有名な翠玉白菜もしっかり見学してきました。もっと時間があれば隅々までじっくりと鑑賞したい素晴らしい展示物だらけでした。

忠烈祠

 早速入り口に微動だにしない衛兵さんが台座の上に立っております。10分ほど待つと、交代式が始まりました。

 一糸乱れぬ行進、一つ一つの所作の息がぴったりで、表情一つ変えません。銃の扱いにもため息が出ます。太殿に向かって進んでいく列を観光客も一緒に追っていきます。真似をして歩く生徒がかわいらしいです。約20份ほどの交代式、衛兵さんから目が離せませんでした。どれほどの練習を積んでいらっしゃるのでしょうか!!

昼食 金品茶楼

 小籠包のおいしいお店です。2階の店内はたくさんの団体客が入る広い会場です。

すぐに蒸籠にのった小籠包や副菜、チャーハンなどがたくさん出てきました。醤油と酢を自分で調整していただきます。ジューシーな小籠包をしっかり味わいました。

台北101

 次は台北の大都会のシンボルでもある賞高層ビル台北101です。

一流ブランド店が並ぶフロアーを抜けてエレベーターで89階の展望台まで上がりました。

展望台のフロアーに着くと真っ先に眼に入ってきたのが大谷翔平選手のコーナー。ちょうど台湾企業が落札した50本塁打、50盗塁を達成したホームランボールやユニフォームなど展示されていました。6億3700万円で落札とのことでしっかりガードマンさんに守られています。

 高層ビルが建ち並ぶ台北の街並みを眺め、まあ、あちらこちらの映える撮影スポットなどを楽しみながら過ごしました。

↑ エレベーター内の表示

九份

大都会から静かな郊外へ

 日本人にも大人気の九份。千と千尋の世界にいけると人気のスポットです。少し小雨が降っていましたが、それも風情があっていいのです。

 大変の混み具合とスリなども多いと心配もありましたが、通訳のシンリーさんがわかりやすい地図を作ってくれ、何かあったときの集まる場所や連絡先などを準備してくださっており、グループでの自由行動にしました。

 すごい熱気があふれたところで、狭い通路いっぱいの環境客の間をすり抜け、両側に立ち並ぶ飲食店やお土産屋さんを眺めつつ、お茶をいただいたり、食べ歩きや最後のお土産チェックをしながら買い物も存分楽しんだ生徒たちです。

集合時刻には提灯に灯がともり始めて、また違うすてきな姿を見せてくれています。

自分で入れたお茶おいしい思い出になったことでしょう。

九份から台北に戻り最後の夕食です。

 大バイキング会場と言えばいいでしょうか。モンゴリアンBBQということで、何が違うかというと、お肉や野菜を選んで、様々な調味料を自分でトッピングして焼いてもらうというコーナーがあったことです。

 盛り付けたお皿を番号の上に置くと、奥でそのまま焼いてくれ、番号が呼ばれたら持っていくという流れでした。自分の味付けということで、微妙な感じになってしまっても、それもそれでお楽しみ!ということで、「おいしくできた。」とか、「酢を入れ過ぎちゃった」とか、「ラー油入れすぎて辛い!!」など,それぞれの味を楽しみました。焼いたり鍋にしたりする食材がたくさんあって、またオードブルやフルーツ、デザートにアイスクリーム、タピオカや飲み物も充実しており、お腹いっぱいの台湾最後の晩餐になりました。

さあ、明日の出発は4:30です。寝坊しないようにしっかり休みましょう。

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