昨日、大町方面に出張に出た時には北アルプスが半分くらいまで白くなりつつあったので、じわじわと迫っているなあなどと思っていたのですが・・・。
今朝起きたら・・・朝方から静かに降っていたのでしょうね。一面が雪景色になっていました。
早速、車に積もった雪を下ろし、学校に向かいました。
大粒の雪が降る中を生徒たちは元気に登校してきました。雪に慣れている生徒たちですが、やはり雪は嬉しそう。登校途中でも雪玉を作ったり雪と戯れてきた?生徒もいたようです。二時間目休みです。職員室に「校長先生ちょっと来てください。」と1年生の生徒が呼びに来てくれました。「どうした?」「雪だるまを作ったんです。」「わあーちょっと待ってて、カメラ持っていくから!!」
生徒玄関前の椅子に乗っけられたかわいい雪だるまができていました。庁務員の先生が続いてさっと雪ウサギを作ってくれ、事務の先生がかわいく目と耳をつけてくれました。
きっとこれからは雪だるまもさらに大きいのが現れるんではないかと思います。
来週からスキー部の生徒は遠征が始まります。いよいよ小谷ならではのシーズンが始まりました。
休み時間が待ち遠しかったでしょうね。
校舎2階からの景色
学校裏の「塩の道」
(校長 小林)