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6/6(金)ビブリオバトル

  • pr-jhs
  • 6月6日
  • 読了時間: 2分

文芸委員会が進行し、5名の先生をバトラーとしたビブリオバトルが開かれました。



 「時間は有限、出会いは無限」命とどう向き合うかを考えさせてくれる本。猫が好きでいろんな本を集めていた、その中の一冊とのこと。

 自分より年上の家族の歴史を知っていますか?

庭で大きなカエルとぶつかり、意識を失い、現代から戦時中へと時を超える。主人公の変化がおもしろい。

 155の言葉が載っています。物事の見方が変わったり、納得したりふと開きたくなる本。「見ている人は見ている」あなたの努力をしっかり見守ってくれている人がいますよ。

 意外性が大事。意外性があるともっと知りたい、もっと聞きたいと思いませんか?

実は小さな頃ピアノを習っていたという。もし続けていたら、こんな登場人物たちのようになっていたかな?

 神様というとどんな姿を想像しますか?

普通のサラリーマンの前に現れたこってこての大阪弁で話すガネーシャ。人生を変え、夢を叶えるための課題を与えます。「出会った人を笑わす」「毎日、感謝する」「靴を磨く」これならできるかも。と思わせてくれる。


 3分間のスピーチの後は質問タイム。「全体を通して何を伝えたいと思いましたか」「なぜみんなに伝えたいと思ったのですか?」「なかでも印象的なお話はどういうものですか?」「どんな課題が難しいと感じましたか」などの質問から、一生懸命に答える先生方の姿がありました。


 ビブリオバトルの良さは、自分の知らなかった本に出会えること、そして一生懸命その本の魅力を語るバトラーの人柄や考えに触れられること。今日聴いていてもそれぞれの先生方の知らない一面や、興味関心を知ることができました。温かい一日でした。どれも読んでみたいなあと思う本ばかりでした。

 本日紹介された本 ぜひ手にとってみてください。


 
 
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