命あってこそ毎日の学校生活が成り立ちます。安全に対する学習や訓練は確実におこなっていかないといけません。本日は校舎内の火災を想定した避難訓練でした。不安定な天気であったため、昇降口前への避難という当初の計画から体育館への避難に変更し行いました。
真剣に速やかに行動した生徒たち。これまで、防災教育には力を入れて取り組んできた小谷中学校です。昨年度小学6年生であった皆さんも、中学生が小学校に出向き、小谷村の過去の豪雨災害についての説明をしてくれたことをよく覚えていてくれたようです。
これからも高い意識をもって取り組んでいきたいですね。(校長 小林)