9/30(火)地域交流ふりかえりの会
今年度の生徒会の願いでもあった、地域の皆様とのつながりで総合発表会に向けて活動してきたそれぞれの委員会。総合発表会を終えて、これまでの振り返りをしたり、小谷中生への願いなどをお聞きしたりしました。
お茶を飲み、3年生の作ってくれたさるなしを使ったお菓子を試食していただきながら、ゆったりとした雰囲気の中でお話することができました。
皆様お忙しい中、お集まりいただきありがとうございました。





〇本部会
本部会では、民謡を受け継ぐ人が少なくなっていると聞き、伝統を途切れさせたくないという思いから、小谷民謡保存会の皆さんと交流をさせていただきました。小学生の頃から親しんできた小谷甚句の他にも、多くの曲や踊りがあることを知りました。総合発表会では「夜叉武者」という曲を演奏し、私は三味線を担当させていただきました。とても難しかったのですが、民謡保存会の皆さんが優しく丁寧に教えてくださいました。今回、小谷村文化祭でも一緒に演奏をさせていただけることになり、このような貴重な経験に感謝します。
〇代議員会
代議員会では、代議員らしい地域交流とは何かと考えたとき、村議会について知り、村議会に参加できる中学生議会を開きたいと思い、活動しました。議長さんや議員さんたちにお話を伺ったり、中学生議会を開くための手助けをしたりしていただきました。普段関わることのできない議会に関わり、中学生議会を開くことができて、とても貴重な経験をさせていただけたことに感謝しています。この活動をこれからの小谷村の発展に繋げるためにも、村の方々と関わる機会を大切にしていこうと思います。
〇文芸委員会
文芸委員会では、本にまつわる交流をしたいと思い、つくしんぼの会の方にご協力いただき、影絵と小谷村に伝わる民話の朗読をしました。アドバイスをいただきながら、より良い発表となるように委員と協力し、試行錯誤してきました。二チームに分かれ制作を行う中で、一人の力では何もうまくいかないということ学ぶことができました。これからは総合発表会以外でも地域の方々との交流の機会を増やしていけるといいと思います。そしてこの文化を大切に受け継いでいきたいです。
〇放送委員会
放送委員会では地域交流で何をしようかと考えていたとき、冬に雪の高さを確認するための竹が処分されていることを知り、その竹を何かに活用できないかと考えました。竹で何を作ることができるか委員会で話し合った結果、実用的な椅子とブランコを制作しようと考えました。地域の人に教わりながら制作しました。今回の活動で使わなくなった竹でも、工夫することで椅子やブランコとしてもう一度活用できることを学びました。また、地域の方に作り方を教えていただき、協力して作業することの大切さも学びました。
〇環境整美委員会
環境整美委員会では、毎年行う花壇整備について地域の方と関わることができないかと考えたところ、ブルームの会の皆さまに協力していただくことができました。交流を通して、土のph値や宿根草や一年草の違いなど私たちの知らなかった情報や技術を知ったり、人と関わるために必要不可欠なコミュニケーション能力を高めたりすることができました。またブルームの会の方と交流するとともにより地域を身近に感じることができました。
〇保健給食委員会
やしょうまの制作に際し、地域の方々や先生方やの温かいお力添えをいただき、心より感謝申し上げます。手ほどきをいただく中で、製造工程の工夫や鮮やかな絵柄に込められた先人の知恵を学ぶことができました。特に、金太郎飴のように切るまで絵柄が分からないハラハラ感と、それを計算して作り出す職人技の凄さが強く印象に残っています。今後は、やしょうまが人々の身近にあって当たり前の存在となるよう、保健給食委員会一同大切に繋いでまいります。
(広報おたりに寄せた原稿より)


