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10/21(水)職員研修 探求型避難訓練①

2 時間前
読了時間: 2分

「その避難訓練で命を守れますか?」独立行政法人教職員支援機構NITSの動画を使い、職員研修を行いました。

 これまで多くの学校では、あらかじめ決められた避難経路や避難先に沿って避難訓練を行ってきました。しかし、実際の災害は、いつ、どこで、どのような状況で起こるか分かりません。いつもの訓練を繰り返すだけで、本当に生徒の命を守ることができるのだろうか。そんな問題意識をもった安全係の先生方からの提案で、今回の職員研修を実施しました。

 研修では、「その避難訓練で命を守れますか?」(独立行政法人教職員支援機構NITS)の動画を視聴し、これまでの訓練のあり方を見つめ直しました。その中でのワークショップでは、実際の校舎で地震が発生した場合、どこにどのような危険が潜んでいるのかを考えました。校内地図に危険箇所や注意すべき場所を書き込みながら、普段何気なく過ごしている校舎を、災害時という視点から捉え直しました。

 また、災害が起きたとき、生徒たちにはどのような状況が起こるのか、一人ひとりの生徒の顔を思い浮かべながら考えました。教室にいる生徒、廊下を移動している生徒など、それぞれの状況を具体的に想像することで、必要な対応や支援について考えを深めました。

 さらに、管理職が不在のときに災害が発生し、各教室からさまざまな情報や連絡が入ってくる場面を想定した演習にも取り組みました。限られた時間の中で、どの情報を優先し、誰に、どのように伝えればよいのか。混乱する状況でも、的確に情報を共有し、判断・行動するために何が必要なのかを考えました。

 今回の研修を通して大切にしたのは、決められた手順を覚えることだけではなく、予想外の状況にも自分たちで考え、判断し、行動する力を身につけることです。生徒の命を守るために、私たち教職員一人ひとりに何ができるのか。日頃の備えと連携のあり方を見つめ直し、より実践的な防災体制づくりにつなげていきます。





 
 
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