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2年台湾交流研修旅行 11/14  最終日

  • pr-jhs
  • 7 日前
  • 読了時間: 3分

 帰国のみの最終日です。部屋へのアラームは2:45、支度をし部屋を片付けてロビーへ集合するのは3:25、ホテル出発は3:30という普段では考えられない時間での行動でした。

 早起きしなければいけないというプレッシャーと、疲れもたまってぐっすり眠りたい身体と・・・14歳のみんなにとっては大変な朝でした。

 部屋の仲間に起こされてもなかなか起きられなかった人、せっかく起きたのに二度寝してぎりぎりで大慌てで準備した人、部屋みんなで寝込んでしまった人たちなど、慌てることもありましたが、なんとか出発。サンドイッチと飲み物を車中でいただき、空港に向かいました。

 

 搭乗までの流れにも慣れ、出国手続きにも余裕がみえます。

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機内食 台湾の航空会社という雰囲気が出ています。

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素晴らしいお天気、朝日がまぶしい!!

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 どれだけ疲れていたかがわかる眠りっぷりですね。↓

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小松空港からも高速道路も順調に進み、予定より早く学校に到着しました。

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みんなで整列し、お迎えの皆さんに、通訳の方に教わった最大の感謝の言葉で無事に行ってきましたを伝えました。「行ってきました。ガンシャーリ!」

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 おうちの皆さん、朝早くの見送りそして早い午後の時間のお迎え、ありがとうございました。準備や入国カードの登録、また旅行中もお天気の心配など尽きなかったことと思います。ご協力いただき感謝いたします。     


 今回の研修旅行を振り返って、


目的

「台湾の衣食住に着目し、それぞれの国の歴史や文化の良さを理解しよう」

旅の心得

〇自分も仲間も大事にする。

〇約束やマナーをきちんと守る。

〇人の話をよく聞いて、素早く行動する。

〇自分に関わってくれる人たちに、感謝の気持ちを忘れない。

〇海外の空気を肌で感じ、多くのことを学んでくる。


 実際に台湾に行って、さまざまな人と出会い、言語の壁はあっても、身振り手振りや簡単な英語、日本語、中国語でのあいさつなどを使ってコミュニケーションをとろうとする姿がありました。また、現地の生活習慣や食文化、価値観に触れ、その違いを前向きに受け取り行動していました。そして、台湾の皆様の温かく迎えてくださっている想いに1人一人が感謝の意をもってふるまっていました。

 新しい環境での成功体験や反省点を今後の生活や、自分づくり、学級づくりに生かしていってほしいです。

 黄校長先生をはじめ、呉校長先生、竹塘中学校、二水中学校の先生方、PTA会長様、通訳のケイさん、蔡さん、彰化縣農協や地域の皆様本当にありがとうございました。

 またこのような学びの場をつくってくださっている小谷村、小谷村教育委員会の皆様、毎年旅をコーディネートし添乗していただいている日本旅行有馬さんにも心より感謝いたします。

 来週の参観日には報告会が行われます。体験したこと感じたことをしっかりと自分の言葉で伝えてくれると思います。

 そして、2年生は皆様から受けた温かいおもてなしを、今度は訪日される1月にしっかりお返ししていきたいと、さっそく準備を始めています。 

 
 
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