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7/3(木)1年防災講演会

  • pr-jhs
  • 7月11日
  • 読了時間: 1分

 今月の防災キャンプに向けて、日本防災士会県支部長の大久保隆志さんを講師にお迎えして学習を進めました。

 災害に対する備えや実際に災害が起きたらとるべき行動、そして避難生活が始まってからの行動として、ダンボールベッドの組み立てや携帯トイレの体験を行いました。

 大久保さんは昨年1月の能登半島地震で支援活動もされており、実際の現地での様子もお聞きすることができました。

 生徒はこれまでの学習に重ね、ハザードマップの役割を学んだり、実際にダンボールベッドを作り横になってみることで、災害時にどんな生活が始まるかを想像し、さらにどんな課題があるのか、また自分たち中学生にできることは何なのか、自分がさらに追究したいことへと向かう学びの場となりました。

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本日までの防災学習への取り組みを小谷小学校を会場に行われる「平成7年7月11日豪雨災害から30年シンポジウム」にて発表します。

 
 
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