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9/22 ニュージーランド マールボロー地区との交流

  • pr-jhs
  • 9月23日
  • 読了時間: 2分

 小谷村との交流は両地域にアウトワードバウンドスクールがあることより、姉妹都市協定を結んだことより始まったそうです。今年の3月は2年生の4名の生徒がホームステイでお世話になりました。

 今日は二回目の学校訪問となり、生徒・職員の方等で26名の皆さんにお越しいただきました。

 

着いてすぐに給食を召し上がっていただきました。皆さん箸の使い方もとっても上手です。


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5時間目の授業を見学していただきました。3年生はちょうど英語の授業中で、一緒に参加しています。

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体育館に移動して歓迎式を行いました。

マールボローの生徒さんたちからは、

絆を表した歌と踊り、そして迫力のハカのパフォーマンスをしていただきました。

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ハカ

*ニュージーランドの先住民族マオリの伝統的な踊りで、声、手拍子、足踏みなどを組み合わせたパフォーマンスです。かつては部族の結束力や士気を高めるための儀式でしたが、現在では結婚式や卒業式、ラグビーの試合など、社会的に重要な場面で敬意や誇りを表現するために披露されています。

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真ん中の生徒の高らかな掛け声から始まり、一瞬でその世界に引き込まれました。全身で表現する迫力のあるパフォーマンスに圧倒されました。本気で表現することのすばらしさ、かっこよさを教えてくれました。

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 小谷中は総合発表会でも歌う、「時の旅人」「大地讃頌」を聴いていただきました。

 NZには合唱という文化が学校にあまりないとのことで、日本からNZに行かれてだいぶ経つ職員の方が、「とても懐かしく、合唱のすばらしさを感じ、皆さんの歌声に本当に感動しました。」という感想を涙ながらに伝えてくださいました。

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プレゼントを渡しています。

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すぐに仲良くなってしまうのが素敵です。

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まだまだおしゃべりをしていたかった生徒たちでしたが、最期はアーチでお送りしました。

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短い時間でしたが、お互いの文化に触れ、心が揺れる交流となりました。

 
 
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